本約款はSTING Foundation(以下、「会社」といいます。)が提供するSTING及びSTING関連諸サービスの利用について、会社と会員の権利、義務、責任事項、その他必要な事項を規定することを目的とします。
この規約で使用される用語の定義は、以下の通りです。
1.登録申請者がこの約款に基づき、以前に会員資格を喪失したことがある場合
2. 実名ではなく、名義または他人の名義を利用した場合
3.虚偽または誤った情報を記載または提供したり、会社が提示する内容を記載しなかった場合
4. 登録申請者の帰責事由により承認できない、またはその他本約款に規定された諸事項に違反して申請する場合
5.不正な用途または別の営業目的でサービスを利用しようとする場合
6. 関連法令に違反したり、社会の安寧秩序または公序良俗を阻害する目的で申請した場合
7.登録申請者が非居住外国人であるか、満19歳未満の場合
会社は、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律、個人情報保護法等の関連法令の定めるところにより、会員の個人情報を保護することに努めます。 個人情報の保護および利用については関連法令および会社の個人情報処理方針が適用されます。 但し、会社が製作して提供した画面以外の外部にリンクされた画面などでは会社の個人情報処理方針が適用されません。
1.他人の情報も利用
2.会社が掲示した情報の変更
3. 会社が定めた情報以外の情報(コンピュータプログラムなど)等の送信または掲示
4.会社とその他第三者の著作権等の知的財産権に対する侵害
5.会社及びその他第三者の名誉を損傷し、業務を妨害する行為
6.わいせつまたは暴力的なメッセージ、画像、音声、虚偽事実、その他公序良俗に反する情報をサービスに公開または掲示する行為
7.会社の事前同意なしに営利目的でサービスを利用する行為
8.会社の事前承諾なしにエージェント(Agent)、スクリプト(Script)、スパイダー(Spider)、スパイウェア(Spyware)、ツールバー(Toolbar)等の自動化された手段、その他不正な方法によってサービスに接続する行為、露出回数及びクリック回数を不正に生成したり増加させる行為、サービス利用申請をする行為、会社の利用申請をする行為、
9.他の会員の個人情報およびアカウント情報を収集する行為
10.デジタル資産の相場に不当な影響を与えるなどの方法で健全な取引秩序を撹乱する行為
11.その他不法、または不当な行為
1.サービスの運営、向上、改善、新規サービス開発、プロモーションなどのために掲示物を使用、編集、保存、複製、修正、公開、転送、公開的な実演、公開的な掲示、配布することができる権利
2.掲示物の二次的著作物の制作及び配布できる権利
1.サービスへのアクセス中断
2.サービス内でのすべての活動を中断
1.パスワード連続エラーの場合
2. ハッキング及び詐欺事故が発生した場合
3.名義盗用と疑われる場合
4.国家機関が関連法令に基づきサービス制限を要請する場合
5. 相場操作、マネーロンダリング、不公正取引、犯罪行為等に関与している、または関与していると合理的に疑われる場合
6.会員として登録された利用者が未成年者または非居住外国人と確認された場合
7.会員が他人名義の口座にデジタル資産入出金取引をしていることが確認された場合
8.その他各号に準ずる事由が生じ、又はそのような事由発生の防止のための措置が必要な場合
1.会員として登録された利用者が未成年者または非居住外国人と確認された場合
2.ハッキング及び詐欺事故が発生し、又は発生した疑いがある場合
3. 名義盗用と疑われる場合
4.国家機関が関連法令に基づきサービス制限を要請する場合
5. 相場操作、マネーロンダリング、不公正取引、犯罪行為等に関与している、または関与していると合理的に疑われる場合
6.会員が他人名義の口座にデジタル資産入出金をすることが確認された場合
7.その他各号に準ずる事由に該当する事由が発生したり、そのような事由発生の防止のための措置が必要な場合
8. 購入代行など他人に代わってデジタル資産を取引するために入金した場合
9.VPNを活用して接続した場合など、会社が会員に実際に接続したIPを確認しにくい場合
10.デジタル資産入金後、24時間以内に入金額に相当するデジタル資産を出金要請するなど犯罪(ボイスフィッシングなど)に利用されたアカウントと推定される場合
1.本約款第10条に規定された会員の義務に違反し、又は第20条に規定された利用制限事由に該当する場合
2.著作権法に違反した不法プログラムの提供及び運営妨害、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律に違反した不法通信及びハッキング、悪性プログラムの配布、アクセス権限の超過行為等、関連法令に違反した場合
3.会社が提供するサービスの円滑な進行を妨害する行為をしたり、試みた場合
4.その他各号に準ずる事由として本契約を維持できない事由が発生する場合
1.戦時、事変、天災地変、またはこれに準ずる国家非常事態などやむを得ない場合
2. 政府機関の事実上又は法律上の行政処分及び命令等に対する遵守による場合
3. 電気通信事業法による基幹通信事業者を含む通信サービス業者のサービス障害による場合
4.会社が管理できない外注システムの瑕疵、または利用者側の責に帰すべき事由によりサービスに障害が発生した場合
5. 瞬間的なホームページへの接続増加、一部銘柄の注文殺到などによりサーバーの障害が発生した場合
6. サービス内取引システム、入出金システム、各デジタル資産のネットワーク(例:イーサリアム(ETH)ネットワークに障害またはエラーが発生した場合
1.情報セキュリティ責任者の選任及び管理
2.情報保護教育
3.電算室(会社の本質的な業務であるデジタル資産取引に必要であり、重要情報を保存している電算装備、通信及び保安装備が設置された場所)、電算室のある建物内施設、情報保護システム(情報処理システム内の情報を流出、偽造、毀損したり、情報処理システムの正常なサービスを妨害する行為から情報等を保護するための装備及びプログラム)及び情報処理システム(デジタル資産取引を含め、情報技術部門に使用される)並びにソフトウェア対策に関連する機器、
4. 暗号鍵(デジタル資産に対する処分権限を証明する際に必要な署名を行うためのプライベート鍵管理方策
5.情報セキュリティ事故対応方案策定
6. 情報セキュリティ対策及びセキュリティ事故対応方案などについての定期的な点検
7.その他情報セキュリティ関連法律においてデジタル資産取扱業者が遵守することを定める事項
会社は、会員から契約の申込みの撤回の申込みを受けた場合、第24条第1項及び第2項で定める契約の申込みの撤回が不可能なコンテンツではない場合のみ3営業日以内(収納確認が必要な場合、収納確認日から3営業日以内)に有料コンテンツの購入代金を返金します。 この場合、会社が払い戻しを遅延したときは、その遅延期間について、電子商取引等における消費者保護に関する法律において定められた利率を乗じて算定した遅延利子を支払います。
1.有料コンテンツを購入しましたが、購入したコンテンツを利用できるサービスがなく、その責任が会社にある場合
2. その他消費者保護のため会社が別途定める場合
STING Foundation(以下、「会社」といいます。)は、利用者の個人情報保護を非常に重要と考え、利用者が会社のサービス(デジタル資産取引サービス)を利用するために、会社に提供した個人情報保護に最善を尽くしています。 そこで会社は、「情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律」及び「個人情報保護法」等の個人情報保護に関連する法令を遵守しています。
会社は、本個人情報処理方針をサイトの初期画面に公開することで、利用者がいつでも容易に確認できるようにしています。
本個人情報処理方針は、関係法令及び会社の内部方針に基づいて変更することがあり、改正時はバージョン管理を通じて改正事項を容易に確認できるようにしています。
会社で収集する個人情報項目は以下の通りです。
区分け分け | 収集時点 | 収集項目 |
---|---|---|
会員登録 | STING 会員加入 | カカオアカウント(Eメール)、またはアップルアカウント(Eメール)、STINGニックネーム、イベント情報の受信可否(選択) |
レベル1 Eメール認証 | Eメール | |
デジタル資産取引 | レベル2 ケータイ 本人認証 | 氏名、携帯電話番号、生年月日、性別、韓国·外国人情報、加入した通信会社、本人確認情報(CI、DI) |
区分け分け | 収集時点 | 収集項目 |
---|---|---|
イベント | 諸細工課金納付 | 身分証明書のコピー |
金融詐欺 | 取引停止解除 | 氏名、生年月日、性別、口座情報、被害金入出金取引内訳 |
現金領収書発行 | 現金領収書情報登録 | 携帯電話番号、事業者番号 |
区分け分け | 収集時点 | 収集項目 |
---|---|---|
サービス利用過程で自動生成される項目 | STINGサービス利用 | 機器情報(OS、モデル名、通信会社、機器固有番号、言語情報)、IPアドレス、サービス利用記録、クッキー |
会社は、次の目的で利用者の個人情報を処理します。 処理している個人情報は、以下の目的以外には利用されず、利用目的が変更される場合は個人情報保護法第18条に基づき、別途の同意を得る等、必要な措置を履行する予定です。
①会社は、法令に基づく個人情報保有·利用期間又は利用者から個人情報の収集時に同意を得た個人情報保有·利用期間内で個人情報を処理します。
②それぞれの個人情報の保有及び利用期間は、以下のとおりです。
区分け分け | 保有事由 |
---|---|
会員加入 | 会員管理、利用者相談及び苦情処理(金銭的な取引履歴がない場合) |
デジタル資産取引 | 会社が提供するサービス利用に伴う本人確認、デジタル資産取引時の決済及び出金処理情報管理、取引関係可否判断 |
追加認証 | 会員退会処理、携帯電話番号および出金口座の初期化、入金事実証明を確認 |
ただし、関係法令違反による捜査·調査等が進行中の場合は、当該捜査·調査終了時まで保持·利用できます。
区分け分け | 関連法律 |
---|---|
契約または契約の申込みの撤回などに関する記録 | 電子商取引等における消費者保護に関する法律 |
代金決済および財貨などの供給に関する記録 | |
消費者の苦情または紛争処理に関する記録 | |
表示·広告に関する記録 | |
補償、誤入金に関する記録 | |
ログイン 記録 | 通信秘密保護法 |
諸細工課金納付記録 | 国税基本法 |
出金限度引き上げのための顧客確認記録 | 特定金融情報法 |
③個人情報の保有および利用期間は、サービス利用契約締結時(会員登録)からサービス利用契約の解約(退会申請)までです。 会社は、他の法令において別途の期間を定めていたり、利用者の要請がある場合を除けば、法令に定義する期間(1年間)の間、再利用しない利用者の個人情報を破棄したり、他の利用者の個人情報と分離して別途に保存·管理します。 ただし、期間満了30日以前までに個人情報が破棄され、または分離されて保存·管理される事実と、期間満了日および当該個人情報の項目を電子メール·書面·FAX·電話、またはこれと類似する方法のうちいずれかの方法により利用者に通知します。
①会社は利用者の個人情報を「第2条(個人情報の処理目的)」に明示した範囲内でのみ処理し、個人情報保護法第17条及び第18条に該当する場合のみ個人情報を第3者に提供します。
サービス名 | 提供される人 | 提供目的 | 第三者提供項目 | 利用期間 |
---|---|---|---|---|
実名確認口座サービス | ケイバンク | 資金洗浄防止 (資料要請時提供) | 名前、生年月日、口座情報、取引内訳 | 会員退会時、または提携契約終了時まで |
①会社は、サービス提供に必要な業務の一部を外部の業者が遂行するよう個人情報を委託しています。 そして、委託された業者が関係法令に違反しないように管理·監督しています。
②会社が個人情報処理を委託した企業は、以下のとおりです。
受託業者 | 委託目的 | 個人情報利用期間 |
---|---|---|
(株)ケイティー | カカオ通知トーク発送代行 | 会員退会時、または委託契約終了時まで |
(株)ケイティー | SMS送信サービス | |
(株)ケイティー | ステーキサービス |
受託業者 | 委託目的 | 委託項目 | 委託国 | 委託日時·方法 | 利用期間 |
---|---|---|---|---|---|
Twilio Inc. | 案内メール送信 | Eメール | アメリカ合衆国 | メール送信時点、サービス利用時はネットワークを通じて移転 | メール送信後30日 |
1.分離保管する項目:氏名、携帯電話番号、メール、生年月日、性別、本人確認情報(CI、DI)、口座情報
1.電子ファイル形態で保存された個人情報は記録を再生できないよう永久に削除
2. 紙文書に記録·保存されている個人情報はシュレッダーで粉砕し、又は焼却
会社は、利用者の個人情報を処理する際、個人情報が紛失、盗難、漏洩、変造または毀損されないよう安全性確保のため、次のような技術的
①会社は、利用者のサービスを便宜させるために利用情報を保存し、随時読み込む「クッキー(cookie)」を使用します。
②クッキーは、ウェブサイトがお客様のコンピュータブラウザ(インターネットエクスプローラなど)に配信する少量の情報です。
- Internet Explorer:ツールメニュー選択 > インターネットオプション選択 > 個人情報タブクリック > 高級個人情報設定 > クッキーレベル設定
-Chrome:設定メニュー選択>高級設定表示選択>個人情報とセキュリティ>コンテンツ設定選択>クッキーレベル設定
-Safari:環境設定メニュー選択>個人情報タブ選択>クッキー及びウェブサイトデータレベル設定
①会社は利用者の個人情報を保護し、個人情報と関連した苦情を処理するために、以下の通り関連部署及び個人情報保護責任者を指定しています。
②利用者が会社のサービスを利用して発生するすべての個人情報保護に関する苦情は、個人情報保護責任者及び担当部署にお問い合わせいただけます。 会社は利用者のお問い合わせ事項に対する回答及び処理を行います。
個人情報侵害に対する被害救済、相談などが必要な場合は、次の機関にお問い合わせいただけます。
会社は、利用者に他の外部サイトへのリンクを提供できます。 この場合、会社は外部サイトに対する統制権がないため、利用者が外部サイトから提供を受けるサービスや資料の有用性、真実性、適法性について責任及び保証することはできず、リンクされた外部サイトの個人情報処理方針は会社と無関係なので、当該外部サイトのポリシーを確認してください。
現在の個人情報処理方針の内容の追加、削除および修正がある場合は、改正最低7日前から 'お知らせ' を通じてお知らせします。 ただし、個人情報の収集および活用、第三者への提供などのように利用者の権利の重要な変更がある場合は、最低30日以前にお知らせいたします。
本個人情報処理方針V2.9 は、2020年10月13日より適用されます。 以前の個人情報取扱方針は、以下からご確認いただけます。
STINGにおいて取引可能なすべてのデジタル資産は法定貨幣ではなく、特定の主体が価値を保障しません。
誰もその価値を保証せず、状況によってはいつでも相手によって取引を拒否することができるため、実質的価値がいつでも0と評価されることがあります。
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価値の変動による損失発生の可能性などを念頭に置き、デジタル資産への投資判断は投資家本人の責任となり、デジタル資産への投資による利益及び損失は本人に帰属しますので、無理な投資を控え、慎重な投資をお願いいたします。
oデジタル資産出金停止
o当該アカウントの一時的または永久的利用停止
o金融機関被害申告情報と対照のための確認手続き
o 金融監督当局と捜査機関に捜査依頼
STING Foundationが発行したSTING(STN)コインは、イーサリアム(ETH)など他のデジタル資産との交換および配分形態であり、韓国ウォン(KRW)やドル(USD)などの法定通貨では購入できません。 また、会社はSTING(STN)コインの取引に関して、購入や販売に対して一切代行をいたしません。
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